ダイビング・タンクとウエイト講座
~~~タンクとウエイト講座~~~
DM「沖縄ダイブの時、タンクはアルミ?スチール?それでウエイトが変わる。」
私 「??(;´▽`A``多分アルミ。(いい加減)沖縄は3KGのウエイトつけてた。」
DM「じゃー今回はスチールタンクだから2KGで。」と1本目ダイブした。
*アルミタンクは軽い分、スチールタンクよりウエイトを重くする。
1本目を無事潜り終えた。 やたらと海底で沈んでる私を見て
DM「結構、海底に沈んでたね。2KGは重い? 次、1KGにする?」
私 「急浮上が怖いから2本目は1,5KGにするよ。」
2本目ダイブ中、やたら不要なエアーが出る。(?_?)何で??
エアー消費が早く~~気になってしょうがない。
終盤、浅瀬に戻るとき。BCジャケットのエアーを抜いても身体が浮上する!!
ンモォー!! o(*≧д≦)o″)) 頭を下げて~沈もうと試みながら~あたふた。
やっぱりウエイトは2KGかな。
ダイビング終了後、DMさんにBCジャケットを見てもらったら~
パワーインフレータホース弁に石?が詰まりエアー調節が上手く出来ていなかった。
ウエイトの問題じゃなかった?? (・・?
あ~あ~やばし! 海の中でトラブルが起こらなくって良かった。ε-(´∀`*)ホッ
☆彡 DMさんの教え
1本目のエントリーで潜行がうまく行かなかったのは~
「慌ててたね♪ 潜行しながら・・・フィンキックしてたよ。」
( ̄◇ ̄;)エッ そりゃー沈まないよね!
「海に潜ったら上手いもんだよ。その前の緊張は不要。
エントリーに遅れても~皆、待たせとけばいい。急がなくってよろしい♪」
「ウエイトは2KGでいいね。1,5KGは急浮上する。」
「岩場でメンバーを見失ったら~~上を見上げてエアーを探せばいい。」
「レンタルのウエットは絶対着にくい。ISOさんにあう既製品はない。
ウェットがあわずストレスを感じるなら~フルオーダーで作りなさい。」
"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!心得た!!
ちょっと成長したみたい♪ ご指導ありがとうございました♪
後日、沖縄ダイブの写真を確認したら~スチールタンクだった。
DM「そりゃ~~ウエイト1,5KGは浮くよ! ヽ( ̄ー ̄ ;)ノ 」
私 「そっか♪ でも2KGでOKだって~判った♪」
やっぱり~実技しながらその場で教えてもらったほうが判りやすい。
by isoisorin | 2011-08-27 01:06 | 海・ダイビング